こんにちは♪
今日は、40代からのミドル世代の方たちの需要が高まっている『介護脱毛』についてです😊
介護脱毛とは、“自分の老後に介護が必要になることを想定し、排泄介助などをしてもらう介護者に負担をかけないように、あらかじめアンダーヘアー(V.I.Oライン)の脱毛をしておくこと”です。
Vライン→ビキニライン
Iライン→陰部の両側
Oライン→肛門周り
上記デリケートゾーンすべての毛を処理しておくことが理想的ですが、少しでも減らせれば介護面でのメリットはあります!
メリットは?
☆陰部の炎症予防
デリケートゾーンは、きれいに拭き取ったつもりでも、毛に排泄物が絡まって残りがちになりやすく、炎症やかぶれの原因になってしまいます。アンダーヘアーがなければ、拭き取りもしやすく、お肌トラブルを防ぐことができます。
☆清潔
おむつを使用する事になった場合、蒸れやすく毛に絡まった排泄物が残りやすい為、雑菌が繁殖しやすい環境になってしまいます。アンダーヘアーをなくすことで、蒸れや臭いの軽減に効果的です✨
☆介護する人の負担軽減と時間短縮
アンダーヘアーが無い分、おむつを含む排泄介助の際、拭き取りが楽になり、介護者の方の負担軽減と時間短縮で恥ずかしい思いをする時間も短くなりますね♪
デメリットは?
★痛み
デリケートゾーンは他の部位に比べ皮膚が薄い為、痛みを感じやすい部位ですが、当店で使用している脱毛機は、ヘッド部分が-5℃まで冷える為痛みを抑えながら、施術できます!
★恥ずかしさ
デリケートゾーンの施術は、紙ショーツにお着替えをして頂き、ショーツを少しずつずらしながら行っていきます。
初めての方は恥ずかしい!!と思われる方もいらっしゃいますが、施術側としては、毛や肌の状態を気にすることはありませんのでご安心ください♪
★元の状態には戻りづらい
光脱毛を行った場合、毛を生やす組織を破壊した毛穴から再び毛が生えることはないので、また毛を生やしたい!と思っても生えてきません。その為、しっかりとご相談しながら進めていきましょう♪
チャレンジしてみたいけど勇気がない…どんなふうに施術するのかわからない…など、気になることやご不安なことがあれば是非お問合せください♪
お待ちしております😊